2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
サッカーのフーリガンというのが、日韓ワールドカップサッカーをやったときも、日本のそういう入り口で厳しいというのは知られていますから、ヨーロッパ諸国でもってワールドカップをやると騒ぐ人たちが来て大問題になっているんですが、日本の当局の厳しさに恐れおののいて、遠くて飛行機代がかかるというのもあったかもしれません、来ませんでした。 しかし、出ていくのに対してはルーズなんですね。
サッカーのフーリガンというのが、日韓ワールドカップサッカーをやったときも、日本のそういう入り口で厳しいというのは知られていますから、ヨーロッパ諸国でもってワールドカップをやると騒ぐ人たちが来て大問題になっているんですが、日本の当局の厳しさに恐れおののいて、遠くて飛行機代がかかるというのもあったかもしれません、来ませんでした。 しかし、出ていくのに対してはルーズなんですね。
そして、一番右側がフーリガン対策になっている。これと同じようにやっていただきたいということでね。 やはり悪いにおいはもとから断たなくちゃだめでして、今回の大騒ぎも、水際対策をもっとぴしっとやっていればこんなふうにならなかったんだと思いますよ。「肉製品を保持する者」というのはまさにそれでして、入ってきてもらっちゃ困るんです。これを水際でストップする、これ以外にないと思うんです。
それから人身売買とか、それから途中で入ったものでフーリガン、これの侵入を抑えるためにつけ加えたりしているんです。柔軟に対応してきているんです。それを今すべきだと思う。 よく見てください。第一号は「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に定める一類感染症、二類感染症」。今、二類感染症にしているんです、新型肺炎を。それで問題は、この「指定感染症の患者又は新感染症の所見がある者」。
私は、フーリガンのときのを言いますと、これは物すごく効果があったんですよ、調べられておられるかどうか知りませんけれども。これは、日本で、日韓共催の大会でもって、外国からフーリガンが来て大騒ぎされたら困る、日本人にはそんな悪いことをする人はいないということで、この規定を入れたんです。アナウンス効果というか、予防的効果は絶大でした。
平成十三年、フーリガン、これは日韓のサッカーの共同開催のときに、あの暴れ回る人たちが日本に来るのを抑えるために、その人たちを上陸拒否するためにできた項目なんです。五の二になっています。 それから、人身取引の議定書を締結したときに、それもだめだと言って、平成十七年に入っています。その都度、それから平成十三年にも入っております。
また、これはニュースにもなりましたが、ワールドカップがあった平成十四年には、フーリガン対策等で、外国人犯罪対策として上陸拒否事由などを整備するような改正も行われて、平成十八年には、またテロに対応するような。
つまり、まだまだ出発点に我々はあるということだと思うんですが、イギリスは公共秩序法というものが元々あって、それに基づいてサッカーのフーリガンの対策でそういうものは厳しく対処するということがあったんですけど、ただし、公共秩序法では差別的なやじなどには対処できないということで、一九九一年にサッカー犯罪法というのを作ったんですよ。
それで、今まで、先ほどのお話のように、イギリスではサッカー犯罪法があるという御指摘は、やっぱりそれだけフーリガンと言われるようなものの活動が目に余るものがあったということで、今までむしろそういうものがなかったのは、問題点もあったろうけれども、考えずに済んできたということはむしろ幸せだったのかもしれないなと思ったりもいたします。
そういうことで、明らかに、ワールドカップ期間中のフーリガン対策として、明らかにこれを売るということが、その影響が、可能性が高いという場合には、会社の判断として適宜ここのところを、販売をやめたり、そういったことができると思っています。
○大沢辰美君 それは、目的はフーリガンという対策をちゃんとやろうという、サッカーを成功させようという官民挙げての運動の一つだったと思うんですね。ですから私は、この問題、真剣に取り組むのであれば実施ができる、可能だということを思っています。会社も効果があるということを知っていると思うんですね。
ちょうど二〇〇二年、これは昨年ですけれども、ワールドカップも予定をされておりまして、そこで世界じゅうから観光客が集まる、中でもフーリガンの人たちが暴れるんではないかというような心配もございました。
大阪府警が、フーリガン対策についての指導が徹底されました。もちろん危機管理ということは大事なんですが、私は、道頓堀、これはお客様に夢とロマンを与えるところだという部分の中で、やっぱり危機管理も大事なんですけれども、私は思ったのが、フーリガンもいらっしゃい。
そして、例えばサッカーのフーリガンを逮捕する法律、具体的には、直ちに逮捕し直ちに裁判するという内容の法律は、弁護権侵害、十分に弁護する権利を認められないとして取り消されたということです。 もう一つは、イタリアで九三年に選挙制度の比例制の拘束式名簿を作るときに、男女、男女という形で交互リストを作らなければならないことが規定されました。しかし、憲法裁判所の方からこれは違憲判決が出ました。
具体的に申しますと、テロでございますとか、あるいはフーリガンでございますとか、いろいろ懸念された問題ございましたが、これを完全に封圧することができた。そして、雑踏対策でございますとか、あるいは繁華街におけるいろいろな問題、こういった問題も余り大きな混乱を生ずることなく順調に推移したと、こんなふうに見ております。
初めての行事でございますから、フーリガンが来るとかいろいろ警備上経験のない話があって、いろいろ準備されたんでしょう、敬意を表したいと思いますが、大成功で終えて、いわゆる警備という観点から総括的にどのような御所見をお持ちでございますか。
心配されたフーリガンの問題でありますとか、あるいは会場内外での混乱もなく、輸送対策も十分であったということでございまして、私は、この点で国際的にも高い評価を得たのではないか、特に各地における地元の皆様の、日本人のよい面をあらわした友好関係の成果が大変出ておりまして、すばらしいことではなかったかなと思います。 チケットの件だけは御心配をかけましたが、最終的には解消した面もございます。
○遠山国務大臣 今例にとられました日刊スポーツのこの部分は、実は、警備上必要な席あるいはセンター分離フェンスに要するスペースということで、最初からここは空席にしておくというのが、これはフーリガンの動きとかそれを規制するために警備上どうしても必要、それから、空いておりました席の中でも、メディア用あるいはテレビカメラ等に要するスペース、そこが、四千席分相当用意していたんですけれども、必ずしも埋まっていない
またこれは、例えばフーリガンなんかの問題で、放火されたりとか、こういった大きな問題にもなりかねないわけであります。 これは、一事が万事でありまして、横浜であるということはほかでもあるんじゃないかというふうに私は思うのでありますけれども、本当に、試合はもう始まっておりますけれども、こういったことに対して、同様のことが私は日本全国十会場で懸念をされるわけであります。
私もそのかかわりで取り組んできたものですから、今は議員という立場でありますので、今ワールドカップサッカーを成功させるために、いわゆるテロ対策、フーリガン対策は大丈夫か、また、先般、厚労委員会では、坂口厚生労働大臣には、万一に備えて救急医療体制は大丈夫かということをただして、議員としても成功に向けて取り組んでまいりました。
○森山国務大臣 フーリガンに対する入国の拒否は、昨年十一月の入管法の一部を改正する法律におきまして整備いたしました入管法第五条第一項第五号の二の規定に基づいて行うものでございます。
これはフーリガンそのものを一律にという趣旨じゃなくて、フーリガン行為というか、そういう行為を行うおそれというものを限定いたしまして、その限定した範囲内で一律に上陸を拒否する。この上陸の拒否の問題は、覊束行為ということで法定されておりますので、一定の要件がある場合には許可をしなきゃならない。
このフーリガンに対する一律の入国拒否は先ほどの立法措置をとらなければ不可能であったのですか、どうですかということを、私、聞かざるを得ないのですが、裁量行為である許可の本質に照らして、本件フーリガン入国拒否も立法行為なくしては不可能であったという御見解ですか。
今回、フーリガン対策とか、混雑をさせないためのいろいろな努力がなされていると思うんですが、新幹線も夜中の運行といいますか、今までとは違う運行も考えているようでございますけれども、そのあたりの対策等々、順調に進んでいると思いますが、いかがですか。
また、今回、議員になりましてからも、先般厚労委員会では、ワールドカップサッカー成功に向けて、自分なりに議員としてできることは何かということで、もちろん議連にも入ってもおりましたし、例えば、救急医療体制、坂口厚労大臣に準備は万端なのかと、また、警察庁警備局長さん、また法務省の副大臣さんにも、いわゆるフーリガン対策、テロ対策、いわゆる治安維持対策は大丈夫かということで、議員としても委員会で質問もいたしました
したがいまして、内閣の中でも、各省庁が協力をし合って、そして、この成功に向けてお互いに連携を密にして努力をしていこう、こういうことで、特に、今フーリガンのことも言われましたけれども、警察庁を初めとして、そういった対策も万全にしておりますし、また、国土交通省におきましては、これも御承知のように、いろいろなチケットの問題でありますとか、あるいは、例えば国立博物館は無料で見られるとか、そういうインセンティブ
〔委員長退席、理事佐藤泰三君着席〕 ただ、言われておりますように、非常に熱狂的なファンの一部の中に騒ぎを起こすことを常態としているいわゆるフーリガンというような者が諸外国等におるわけでございまして、もしこういう人たちが入ってきたときには、これは厳正な警備を実施しなければならないと。
○政府参考人(石川重明君) これは、イギリスでありますとかフランスでありますとかドイツでありますとか、そういうところに事前に私ども担当官が行っておりまして、そこで情報交換をいたしておりますし、実際に今回我が国で行われますこのワールドカップの各会場につきましては、各国から、スポッターと言っておりますけれども、実際にフーリガン等の対策にそれぞれの国で当たっている方にこちらに来ていただいて、日本の警察と現地
○政府参考人(漆間巌君) 英国におきましては、二〇〇〇年にサッカー騒擾法というものが制定されておりまして、フーリガンに対する出国の規制が強化されたというふうに承知しております。
そこで、今月の十八日の新聞によりますと、近代サッカー発祥の地でございますと同時にフーリガンの国としても悪名高いイギリスが、フーリガン対策法を成立させたと。そして、国の威信に懸けてフーリガンは絶対に出国させないんだ、こういうような報道がございましたけれども、その辺はそのとおりなのかどうなのか、もう少し詳しくお話をいただければと思います。
○政府参考人(漆間巌君) 実はフーリガンの本場というのはイギリスというふうになっておりますけれども、イギリスと同じようにフーリガンを抱えている国というのは欧州のみならず南米の方にもあるわけでございまして、フーリガンを抱えているような国に対しましては、それぞれの国からスポッターを日本に来ていただくように要請しているところであります。
関連といたしまして、このワールドカップサッカーと申しますと、先ほど大臣おっしゃったとおり、元気な方もいらっしゃるわけでありまして、まさしくフーリガン対策、また、去年は米国発の同時多発テロがありました。
○横内副大臣 法務省は、入国管理の立場でございまして、フーリガンとかテロリストというような好ましからざる人物が我が国に入ってくるのを水際で阻止するということを、万全の対策をとっていきたいというふうに考えております。
ワールドカップサッカー大会の安全対策上、大変大きな問題は、テロ対策とフーリガン対策というふうに思っております。